GW中にRuby習得するべく、参考書片手に基本構文を動かしてみました。
自分でまとめたメモを参考がてら公開してみます。 これからRubyに乗り換えするひとの参考になれば良いです
ruby
# コメントは #
# 埋め込みコメント
=begin
begin~end
=end
# インデントはスペース2
# タブ文字は利用しない。
# local変数
# /^[a-z_][0-9a-zA-Z_]$/
a
_a
# グローバル変数
# $foo
$foo
# インスタンス変数
@foobar
# クラス変数
@@foobar
# 演算子
# + 加算
# - 減算
# * 掛け算
# / 割り算
# % 余り
# ^ 階乗
# + 文字列結合
# 論理式
# && and
# || or
# ! not
# 比較子
# <
# <=
# >
# >=
# ==
# !=
#プログラムの終了
__END__
#rubyをデバッグするのに利用
# irb shellコマンドを利用
# 出力はmethod p を利用 読みやすい出力
p 1,"string",Object
#表示 method
print # そのまま表示
puts # 改行を入れて表示
p 1,"string",Object,[1,2,3]
print 1,"string",Object,[1,2,3]
puts 1,"string",Object,[1,2,3]
#文字列
a = "a\n" #ダブルクオーテーションの場合「\n」改行コード
a = 'a' #シングルクオーテーションの場合「\n」は\n
#シンボル
# プログラム内部でしか使わない文字列の用途
# ・生成と比較が高速
# ・用途が明確なので、可読性向上
# ・破壊メソッドがないため、書換不可
# ・文字列よりタイプ数が削減される
a = :symbol
b = :symbol
a == b
#演算
# 基本は整数のみ、小数点以下は表示されない
5 /3 # => 2 整数
5.0 /3 # => 1.6666666666666667 小数点以下
# 代入
# a++ インクリメントはrubyの言語仕様上不可
a = 1
a += 2
a -= 1
a = [1,2,3]
# 多重代入
a, b = [1,2]
a, b, c = [1,2]
a, =[1,2] # カンマ以降は無視
a,* =[1,2,3,4] # アスタはワイルドカード
a,*rest =[1,2,3,4] # rest [2,3,4]
a,*rest,b =[1,2,3,4] # rest [2,3]
a,(b,c) = [1,[2,3]] # ()付きの多重代入はネストした配列分解
# 識別子 EOS までがリテラルになる
print <<EOS
the string
next line
EOS
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