SSHの接続をパスワードなしにする設定。putty & CentOS

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最近、CentOS 6.3 がリリースされたので、新たにセットアップしています。

サーバーセットアップ中は頻繁に再起動をしますので、 起動後、ssh接続でパスワードを入力することが手間でした。

そこで、今回はssh接続をパスワードなしにする設定方法を簡単に紹介。

linuxの場合とwindows ptttyの場合の手順になります。

linux同士では、これの設定をしておけば、scprsyncといったコマンドもパスワードなしにできます。 これにより、ネットワークを介したバックアップの仕組みを構築することも可能です。

過去記事 さくらのVPS+CentOSで設定しておきたい自動バックアップ

linux クライアントの場合

1 鍵情報の作成

cmd
$ cd ~/.ssh
$ ssh-keygen -t rsa   #rsa暗号方式で鍵を作る

下記メッセージが表示されるので、基本enterキーを押す

reslt
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/mukaer/.ssh/id_rsa)::   #← enterキー
Enter passphrase (empty for no passphrase):                        #← enterキー
Enter same passphrase again:                                       #← enterキー
Your identification has been saved in /home/mukaer/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /home/mukaer/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx mukaer@cent62.mukaer.com
The key's randomart image is:
+--[ RSA 2048]----+
|*oo              |
|B  +     .       |
|+o      . .      |
|..     = o       |
|.   .            |
|.        .       |
| .    .          |
|E                |
|                 |
+-----------------+

2 公開鍵情報のサーバーにアップロード&権限変更

cmd
$ target_user=mukaer         #変更すること
$ target_host=192.168.100.10 #変更すること

$ echo ${target_user}
$ echo ${target_host}

$ scp ~/.ssh/id_rsa.pub  ${target_user}@${target_host}:~/id_rsa.pub
   #(パスーワード入力)

$ ssh ${target_user}@${target_host} 'cat ~/id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys;chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys;rm ~/id_rsa.pub'
   #(パスーワード入力)

3 パスなしで入れるか確認

cmd
$ ssh ${target_user}@${target_host}

windows クライアント putty の場合

1 鍵情報の作成

1-1 puttygen.exe 起動

1-2 「生成する鍵のビット数」 2048 に変更(いちおう念のため) 1-2.png

1-3 「生成」ボタン 1-3.png

1-4 マウスを動かす 1-4.png

1-5 「OpenSSHのauthorized_keysファイルに~」をコピー。(3-1で利用) 1-5.png

1-6 「公開鍵の保存」ボタン -> id_rsa.pub 1-6.png

1-7 「秘密鍵の保存」ボタン -> id_rsa (2-3で利用) 1-7.png

2 puttyの設定

2-1 putty.exe起動

2-2 「カテゴリ -> 接続 -> SSH -> データ」を開く、 「自動ログインのユーザー名」 ログインするuserを設定する。 2-2.png

2-3 「カテゴリ -> 接続 -> SSH -> 認証」を開く、 「認証のためのプライベートキーファイル」 を 1-7 で作成したファイルを選択 2-3.png

2-4 「カテゴリ -> セッション」を開く 「セッション一覧」 入力し「保存」ボタン

3 Linuxサーバーの設定

ここから、puttyからのコマンド操作

3-1 authorized_keyを作成、保存

cmd
vi ~/.ssh/authorized_key
--
# 保存内容は、1-5 のコピーした内容をペースト
--

3-2 権限変更

cmd
chmod 600  ~/.ssh/authorized_key

4 puttyからの動作確認

サーバーに接続してみて、動作確認する。

おわり

これで、パスワード入力する設定が終わりました。

パスワード入力いらずになった!

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